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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百八十六話
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…」

「ま、でもこれは候補に入れとくぜ」

一夏が差し出した下着をぶんどるオータム。

「あ、さっきの黒も精一杯頑張ってる感が出てて可愛いぞオータム」

「うっせ!」

顔を赤くするオータムをニヤニヤしながら見ている一夏。

その一夏の肩を箒が叩いた。

「なぁ一夏これなんかどうだ」

箒がもっていたのは……。

「ニプレス&前貼りセット(ハートver)? お前バカなのか?」

「少しは顔を赤らめるとかしたらどうだ一夏?
わたしがこれを着けているのを妄想してみろ」

「いやお前ピアスつけてどうやってそんなのつけるんだよ」

一夏が箒のジーンズに手を入れて、ピアスのリングに指を通した。

「こんなのつけてどうやって前貼りとかするんですかねー?」

クイックイとピアスを引っ張って指を抜いた。

「バカっ…人前だぞ」

「もう少しまともなの選んでこいバカ」

「じゃぁこれは後でオータムに薦めるか…」

「オータムを変態の道に引き込むな歩く十八禁」

箒が企み顔で戻っていくのを一夏は不安げに眺めていた。

(なに企んでやがるんだアイツ……)

そこで束が一夏を呼んだ。

「いっ君、どう?」

束が一夏に聞いたのは自分の下着ではなかった。

「あー、うん。いいんじゃない?」

一夏は取り敢えずコメントを避けた。

なぜなら下着を持っているのがロリsだったからだ。

「お兄ちゃん。なんか無いの?」

「ねぇよ。いったい何をコメントしろってんだよ」

「どうですか? 私たちにムラムラしますかお兄さん?」

「しねぇよ。したら事案だよ」

「お姉ちゃん私がこれ着たら似合うと思う?」

「ああ、似合うんじゃねぇの?」

一夏の適当な返事にムッとするロリs。

「はぁ…」

とため息をついた一夏の肩を再び箒が叩いた。

「これとかどうだ? お前が着るやつだ」

箒が持ってきたのは一見水着に見えなくもない物だ。

「はぁ?」

「だから、お前が着るのだ。なに、既にベビードールを寝間着にしているお前ならば問題あるまい」

「着ねぇよ」

と一夏は突っぱねるが…。

「お姉ちゃんがそれ着てるの見たい」

「猫耳と尻尾は隠さないでくださいね」

「がら空きの背中をすりすりしたい」

仕返しとばかりにロリsが言い出した。

「よし、買うか」

それを見てオータムは肩を振るわせていた。

それに多少イラッとした一夏は…。

(ガ・ジャルグのDDSも起動するか…。いやスコールにも生やすか)

悪魔的な仕返しを考えていた。











一夏達が帰宅して、ファッ
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