第百八十五.五話 上 『やだ…子供が起きちゃう…』的な?
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「ふにゃぁぁぁぁぁッッッッッ!?」
流石に目を覚ました一夏。
だがすぐに口を手で塞がれた。
「(遮音障壁を解く。円香達にバレたくなければ声を出すな)」
Sっ気全開でそう言った後、本当に遮音障壁を解いた。
「(続きは夜にと言ったろう?)」
リリムキッスを起動し、小刻みのピストンと共に一夏の乳首をいじり始める。
「(ゃっ…? みんなおきちゃうっ…?)」
「(お前が声を押さえれば済む話だ)」
抱き締めた一夏をオナホのように使い、その上耳を噛み始めた。
「〜っ?」
「(さてお前の前立腺はどこだったかなぁ)」
達磨状態で身をよじり逃れようとするが、その度に箒のペニスが腸内をえぐる。
「(ここか?)」
ズン…と奥まで入れられ、所謂やおい穴を貫かれた一夏。
一夏のペニスがクンと動く。
「(どうしたそんなにペニスを動かして?)」
そう言いながら箒はピストンをやめない。
「(出るか? 出るのか? ケツマンコ掘られて無様にトコロテン射精ぴゅっぴゅするのか?)」
箒の囁きが一夏の耳と脳を犯す。
やがて、一夏のペニスからトロリと精液が漏れだした。
「(このマゾ猫め。ザコアナルが)」
「みゃぁぁぁぁぁぁぁぁ……????」
メスイキしながら、延々と突かれ、一夏は絶頂の中に閉じ込められた。
アナルと乳首と耳から与えられる快楽でさらに深く絶頂する。
「んぅ……おにーちゃん…?」
「「!?」」
円香が目を覚ました。
「んー…おにーちゃん…ちゅー…」
円香が一夏にキスをして、パタリとまた寝入った。
「(んひゃぁんっ?)」
一夏と顔を合わせるように眠る円香。
だが箒はピストンをやめない。
「(らめっ…? おきちゃうからぁっ? お願いやめてっ?)」
「(まだ私は出してないぞ)」
それから十数分程して、ようやく箒が一発目を出す。
その射精にあわせて一夏も体を痙攣させる。
「(さて…あと何発出るかな……)」
「(!?)」
翌朝。
「おーい。一夏、おきろー」
「………………」
箒の呼び掛けに対してフイッと顔を背ける一夏。
束とリムがやや冷たい視線を箒に向ける。
(姉さんはともかくなぜリムにバレた……)
なお円香とエレンは訳がわからずコテンと首をかしげる。
そして、一夏がただ一言。
「……………………………………けだもの」
と呟くのだった。
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