第二章
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れでもというのだ。
「僕の場合靴使った方が速いから」
「そやね、その靴歩くのも速くしてくれるし」
アユはグレイカスが今履いている靴、青いそれを見て言った。
「それでやね」
「音速の五倍で動くことも出来るから」
「確かに飛んだ方が速いわ」
「それで見たけれど」
山の上の方をというのだ。
「そこも密林になっていてね」
「ヒポグリフって岩山にいるわよね」
「そうだしヒポグリフみたいな目立つモンスターの姿が」
そこにはというのだ。
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