207部分:思いも寄らぬこの喜びその七
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うだったの」
「俺もそれ知らなかったぞ」
「僕も」
明日夢の好みまではマークしていなかった。しかし明日夢の手にあったのは。星型の様々な色のフルーツキャンデーであった。それであった。
「ああ、そうか」
「それでだね」
二人はそのキャンデーが星型であるということから全てを察したのだった。
「少年ベイスターズ命だからね」
「だからだね、成程」
「けれど星食べたら駄目なんじゃないの?」
だが咲は少し真剣な顔で述べるのだった。
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