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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
リィンが色んなキャラとエッチするお話
妖精さんと光の剣匠の娘さんは二人係で灰色の騎士さんを犯すそうです。
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つもなら外で待ち合わせるが、今回は何故かホテルの中だった。


「あのね、私達結婚してもう1年がたったよね」
「ああ、そうだな」


 俺達はオリヴァルト殿下とシェラザードさんの結婚式の時に、俺達を含めた2組で式を行わないかと殿下に言われそれを承諾、ラウラとフィーと式を挙げて入籍した。俺達の薬指には銀色に輝く指輪が装着されている。
だから二人の名前はフィー・C・シュバルツァーとラウラ・S・A・シュバルツァーになる。なんかややこしいな。

「そろそろさ、ちゅー以上の関係に発展してもいいと思うんだ」
「仮にも夫婦になったのに、そういう行為が一切無いのもおかしいと思ってな」
「お、おう……」


 上目づかいでそう言うフィーとラウラに、俺は思わず唾を飲み込んでしまった。ヴィクター義父さんやゼノさん達にいろいろ釘を刺されていたこともあり交際中はキスどまり、結婚してからもリベールやカルバートに出張してばかりで中々そういった機会がなかったんだよな。


「じゃあ二人が俺をホテルに呼んだのは……その、セックスをするためか?」
「……ん」
「そうはっきりと言われると照れてしまうな……」


 顔を赤くしながら頷く二人を見て、俺は自分の下半身に熱が籠るのを感じた。


「そっか、嬉しいな。でも男として二人に寂しい思いをさせてしまったのは本当に済まないと思っている」
「それは仕方ないだろう。そなたは今やオリヴァルト殿下の懐刀、忙しいのは百も承知だ」
「ん、わたし達こそ謝らないといけない。本当は疲れているはずなのに無理を言って来てもらっているから……」


 シュンとする二人を見て、俺は堪らずに二人の唇を奪ってしまった。


「そんな顔をしないでくれ、迷惑だなんて思っていないさ。寧ろ俺は二人といる方がリラックスできるんだ、だから今日は最高の初めてにしよう」
「リィン……」
「まったく、そなたは相も変わらずお人よしのようだな」


 俺の言葉にニコっと笑みを浮かべるフィーとラウラ、そんな二人にさらなる愛しさを感じた俺は二人をベットに押し倒した。



―――――――――

――――――

―――


「これがリィンのおちんちん……」
「初めて見たぞ……」


 ベットに倒れこんだ俺の陰茎をフィーが興味深そうに右手でさすっている。ラウラは俺の背中を支えながら陰茎を見て唾を飲んでいた。


「リィン、気持ちいい?」
「ああ、いい感じだ……」


 フィーの手は柔らかく気持ちいい。俺の陰茎は更に大きさを増していった。


「うあっ……?はあッ……ぐうぅ……?」
(リィン、気持ちよさそう……わたしまで嬉しくなっちゃう……)
(感じているリィンの顔、初めて見たぞ
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