暁 〜小説投稿サイト〜
 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
ふたなりシリーズ
光の剣匠の娘さんがふたなりになったそうです。
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の口の中をフィーの舌が別の生き物のように動きお互いに絡み合い唾液を混ぜていく。


「ラウラ…んちゅっ……」
「フィー……んくっ……」
「んあっ…ラウラ、舌出して」
「んっ…こうか?」


 いったん唇を離して舌をだらんと出す、それをフィーの舌と絡めると舌だけの口づけをしていく。


「こうやって動かしてみて…んんっ?」
「んくっ…これでいいか?」
「んっ、上手だね?」


 フィーの言う通りに舌を動かすと、頭が痺れてしまうような甘い快楽が私を襲った。フィーの腰に両手を回して抱きしめる、すると彼女も両手を私の首にまわして引き寄せて密着してくる。
 最早呼吸もできなくなりお互いの吐いた息が肺を回るような状態になっても私達は口づけを辞めなかった。


「んあっ……?」
「あ〜っ……?」


 さすがに呼吸が苦しくなってきたのか不意にフィーが私から離れた。舌先に唾液の橋が架かり、口の周りが私とフィーの唾液でベトベトになっていた。


「唾液でベトベトだね。ラウラ、舐めて取ってくれる?」
「うむ、任せてくれ」


 私は頷くとフィーの口周りを舐めて唾液を取っていく。


「んっ…フィーの唾液は甘いな。夢中になってしまいそうだ」
「ならもっと夢中にさせてあげる?」


 フィーは口の中で唾液を溜めると口から唾液を垂らして私の舌に絡めた。私は夢中でそれを飲み込んでいく。


「えろ〜っ……?ラウラ…美味しい?」
「んくっ……じゅるる…ごくっ?美味いぞ…フィー……?」
「んん……次はラウラの唾液を貰うね?」


 フィーは私の舌を唇でバキュームしながら唾液を吸い取っていく。


「じゅるるっ?くちゅくちゅ…んんっ?」
「んっはあっ…じゅるる……んくっ?」


 ピチャピチャと蛇のように絡み合いフェラをするように舌を吸われる、すると頭の中がトロ〜ンとした心地よさで満たされていく。


「ん…ご馳走様」


 口づけを終え私の唇から離れたフィーは、ペロッと口元についていた唾液を舐めとりほほ笑んだ。


「気持ちよかった?」
「うむ、凄かったぞ……」
「ラウラ顔真っ赤だね、可愛い」


 クスッと笑みを浮かべたフィーは、私の陰茎に手を伸ばすとシュッシュッとこすり始めた。


「ラウラ、さっきよりも固いね。それに熱い、手が火傷しちゃいそう」
「すまぬ、そなたとも口づけが気持ちよくて……そなたが折角出してくれたというのに……」
「気にしないでいいよ。何回でも相手をするから?」


 フィーは先程より大きくなった私の陰茎に唾液を垂らすと、グチャグチャと全体に塗していく。そして上着を脱ぐと自身の小さな胸に私の陰茎を押し当ててこすっていく
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