暁 〜小説投稿サイト〜
 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
ふたなりシリーズ
光の剣匠の娘さんがふたなりになったそうです。
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「フィー……もう出そうだ」
「いいよ…最後のザーメンも全部膣内に出して……?赤ちゃん…作ろう……?」
「ああ、出すぞ……!私の子を産んでくれ!ぐうっ……!!」」
「あっ……ああああっ〜〜〜???」


 ドピュ?ドピュルルルルル?ドプッ?ドプッ?


 最後の一突きと共に、今日一番の射精を放った。子宮口に亀頭を押し当てて彼女の膣内に精子を送り込んでいく。


「あっつい……?子宮がラウラの精子で満たされていく…赤ちゃんできちゃう……?」
「うぅ……すり取られる……?」


 フィーの膣内はギュウギュウに閉まり私の陰茎を締め付けてくる。それがまるで精子を欲して絡みついてくるようで最後の一滴までフィーの子宮に精子を吐き出した。


「あっ……?んんっ……?」
「ふぅ……はぁはぁ……」


 お互いを強く抱きしめあい息を整えていく。心臓の動きが緩やかになりようやく落ち着くまで少し時間がかかってしまった。


「んっ、いっぱい出したね?お腹がもうタプタプだよ?」
「大丈夫か?」
「問題ないよ?むしろ幸せだから?」

 
 嬉しそうにはにかむフィーを見てほっこりする私、だが少し疲れてしまった私は陰茎を彼女の膣内から出した。

「あんっ……?」


 共に横たわる私とフィー。彼女の下半身からは私の精液が流れておりベットを汚していく。


「フィー……」
「んっ……?」


 私は最後に優しい口づけをフィーとかわした。頭が溶けてしまうくらいの快楽と何とも言えない心地よさの中でする口づけはとても気持ちよかった。


「ラウラ、大好きだよ……?」
「私も好きだ、フィー……?」


 私達はそのまま抱き合って深いキスをかわすのだった。



―――――――――

――――――

―――


「んじゃ行こっか」
「ああ、そうだな」


 翌朝になり私達はシャワーを浴びてここを立つことにした。まだまだ忙しいからな。


「フィー、私は遊撃士になることにしたよ。そなたと一緒に仕事はしたい」
「本当に?ラウラなら直ぐになれるよ、なんなら推薦してあげる。今遊撃士は人手不足だからラウラの実績なら直ぐに正遊撃士になれるよ」


 フィーはそう言って私の腕に抱き着いてきた。


「皆にも報告しないとね、わたしとラウラが結婚するって」
「そうだな。父上はレグラムの皆にもそなたを紹介しないといけないな」
「ん、ゼノやレオ、後団長にも報告だね」


 私はフィーとの未来を考えて思わず期待で笑みを浮かべてしまった。


「これからは恋人としてよろしくね、ラウラ?浮気は駄目だよ?」
「そんなことはしないさ、私はソナタ以外の女子に
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