164部分:共に生きその十四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
なく恋人としても愛していたのである。
「それで浮気をしていないっていう潔白を証明する手紙も残ってるしね」
「信玄が書いたやつがか?」
「そうだよ」
そのこともはっきりと言う竹山だった。
「ちゃんと残ってるから」
「凄いな」
正道は絶句してしまっていた。
「それはまたな」
「けれど本当のことだよ」
「それでも凄いだろ」
こう言うのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ