怒り
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食べた奴はどうだ?」
「悪くは無いが能力に頼り過ぎてバランスが悪いな」
ガープの目は真剣で何が悪いかを率直に言い放っていた
「そうか、佐官にもなっていないがいけそうか?」
「今は鍛えてる準備段階だ。能力者は大切に育てんといかん」
「おい、酒がないぞほれ飲め飲め」
センゴクはガープに酒を注ぐ
「おぉ〜すまんすまん。気がつかなかったな、ほれ俺の酒も飲め」
そんな感じで飲んでいたが!
『ガラガラ』
「おい、空いてるか3人だが?」
「おい!モモンガこっちに来い席は空いてるぞ」
「はっ。失礼します」
席につくと直ぐに一気飲みさせられ、酔わされ
「聞くが修練は進んでいるか。自分の感覚で言ってくれ」
ガープが真剣に聞いて来る。
「自分はいまの自分に驚いていますし、また達成した時のあの感覚が忘れられないのが感想ですね」
「モモンガは何かを掴んだな、今からが大変だが中将になるには全員が通る道だ頑張れ」
モモンガ・ストロベリー・モザンビアはガープの言葉に驚いていた。
「半年以内に三人供に中将になる、それまでキツクて辛い訓練だがそれが最低限のレベルだ中将のな」
「「「はっ」」」
モモンガ以外はセンゴクが毎日見ていたので其処まで深くは言われなかった。
「ところで白ひげ海賊団の活動はどう見る」
「どうかな、白ひげの体調がアレがあるから回復するだろうな」
「そうだな情報が無いのが不安だな」
「ガープよ。お前白ひげの所に酒でも持って飲みに行け」
「元帥それは非常にマズイのでは」
「隠れて飲んでいるのだ問題無いな?」
「問題無い、若いもんは残して屋台に行くか?」
「ヨシ!、行くぞお前等は朝まで飲んでいけ偶には良いだろうさ」
「そうじゃな。ワシ等も若い時には飲んだものだ払いはセンゴクがしておく」
二人はそのまま街の中に消えて行った....
次話に続く
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