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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第1部〜崩壊する楽園〜
第10話『脅威のGクラス』
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はジョーカーに続くようにディロードに向かってゆく。
「そう来たか。」
【FINAL ATTACK RIDE-DE DE DE DELOAD-】
「遠き地にて、闇に沈め!デアボリック・エミッション!」
ディロードは必殺技を発動し、広域攻撃魔法を使ってジョーカー達を攻撃する。その力は凄まじく、電王とNEW電王のオーラエネルギーを奪い取ってプラットフォームにしてしまう。
「これで終わりだ!」
ディロードはディロードライバーを一度展開して再び閉じ、ファイナルアタックライドを再装填する。
【-DE DE DE DELOAD-】
「仄白ほのしろき雪の王、銀の翼以もて、眼下の大地を白銀に染めよ。来こよ、氷結の息吹!アーテム・デス・アイセス!」
ディロードは更に広域攻撃の氷撃を放ち、咄嗟に範囲から回避したJを除き、射程に納めたジョーカー達をライダーカードに封印する。
「雅君、俺はずっと大地の精霊達に訴えかけている。だが何故だ、何故Jパワーが使えない!?まさか雅君」
「それ以上の詮索はお断りです。リィンフォース、確か道具精製の魔法はありますか?」
「ああ。」
[schaffen]
ディロードはJの言葉を遮りリィンフォースに頼んで魔法を発動してもらい、右腕にパイルバンカーを装着する。
「上手くいった。名付けて、ナハトバンカーだな。」
ディロードはナハトバンカーを構えると、そこから二本の触手状の鞭を操ってJを捕らえる。
「これで、終わりです!」
【-DE DE DE DELOAD-】
ディロードは再びファイナルアタックライドを再装填すると、ナハトバンカーの槍に紫色の雷が蓄積され、鞭は縮んで、ディロードはJに突進する。
「『夜天、紫突!』」
ディロードはナハトバンカーの槍をJに突き刺し、雷属性と闇属性のエネルギーをJに流し込んでJは爆発。そのままライダーカードに変わる。
「まさか、翔太郎さん達を先に捕まえてしまうことになるとは。これは予定を変更して先にダブルの世界を倒す必要があるな。確か、照井刑事はカズマさん達と共に行動しているはずだから都合が良いな。とにかく、列車で旅せし時の守護者の世界、大地と共に進化する仮面ライダーの世界、捕まえた。」
雅はライダーカードを拾い上げる。
to be continued.
次回、仮面ライダーディロード
「全力で振り切るぜ!」
「無駄だ、雅!」
「いい加減にしやがれ!」
「そんな…馬鹿な!?」
「今こそ、僕のアルター能力の出番だな。」
次回『ブックマーク』希望を紡いで、全てを救え!
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