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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百八十二話
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「これはこれで良いものだろう?」
「ですねぇ」
千冬とクラリッサが見ていると、一夏が獣化した。
「みゃー…」
「ラウラ」
「なんでしょうか姉様」
「部屋に連れていっていいぞ」
「本当ですか!?」
「ああ」
ラウラは一夏を抱き抱え、嬉しそうに出ていった。
「いいんですか?」
「かまわんよ」
「じゃぁ私もそろそろ戻ります」
「わかった」
クラリッサも出ていき、部屋には千冬だけが残された。
「これでラウラも丸くなるといいんだがなぁ…」
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