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ある晴れた日に
143部分:妙なる調和その十五
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いてるの?」
「だったら何処のどいつなんだよ」
 凛も春華も不安を隠せない顔になっていた。
「そんな奴がうろうろしてるってやばいだろ」
「小さい子供とかマジでやばかね?」
 野茂がふと言った。
「その何年か前のそれだってよ」
「あの時集団下校になったしね」
 桐生がその時のことを思い出して述べた。

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