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ある晴れた日に
134部分:妙なる調和その六
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顔で言ったのである。
「これはな」
「だからこうしてここで歌ってるのね」
「そうさ、ここでな」
 微笑んで千佳に述べる。
「とりあえず。時間があったらどっかで歌ってるからな」
「学校でもなのね」
「そうさ。それでな」
「今度はどうしたの?」
「いやさ、委員長」
 千佳を委員長と呼んで話題を変えるのだった。

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