プロローグ
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ることは無い。記憶はしっかりと引き継がれるし、特典についての知識もあるだろう。さて、そろそろ時間じゃ。準備はいいか?」
その問いに俺たち全員は頷く。
「よし、これからそれぞれの転生先へのゲートを開く。そのゲートを潜れば転生しておる」
世界神が杖をかざすと、目の前に光の扉が現れた。これを潜ると転生できるらしい。
「では諸君。君たちの第二の生に幸あらんことを」
そうして俺は一方通行のベクトル操作能力を持って転生した。
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