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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百七十九話
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」
「それもそうか………いやでもなぁ…」
とそこでクラリスが挙手した。
もちろん指は立っている。
「あのー、私が預かりましょうか?」
「「え?」」
「私のベッド、もう一人くらいなら入りますよ?」
さて、どうしたらいいのだろうか。
姉さんにどうしたらいいか目で聞いてみる。
「ん。そういう事なら頼んだぞクラリッサ」
オイマジか。
結局クラリスの部屋に来た。
「にゃぉん」
完全獣化してだ。
「メインクーンくらいですかね?」
「なおー?」
「猫の品種です。大きいですよ?」
へー、そうなんだ。
クラリスが俺を抱き上げた。
「結構重いんですね」
「な”ぁー」
クラリスが俺をベッドに置いた。
取り敢えず丸くなる。
「シャワー浴びてきますね」
「な"ー」
しばらくうとうとしていると、バスルームの扉が開いた。
「な"ーぅ?」
なんで全裸なのん?
取り敢えず顔をそらしておく。
ほら、俺紳士だし。
『ますたーに憑いてる私はメインクーンではないんだけどね』
クラリスは全裸のままベッドに入って、俺を抱き枕にした。
「もっふもふですねぇ。冬毛ですか?」
どうなの橙?
『確かにますたーに憑依したときは冬毛だったよ』
あ、そ。
「いやぁー…ふわふわもこもこ…最高の抱き心地ですねぇ」
もうかってにしろよ。
その日はぐっすり眠れた。
まぁ…昨日とかは寝るっていうか気絶だったけど。
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