第四章
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たわ」
「それは何より」
「ああ、川は大変でも」
それでもと言うのだった。
「神託適えられてよかった」
「そうでありますな」
「終わりよければ全てよしや、ほな」
また言うコープチッティだった。
「美味いもん一杯飲んで食べて」
「それから」
「また行こうな」
次に行くべき場所にとだ、こう話してだった。
そしてだ、コープチッティは今度はトムヤンクン大好物であるそれを飲んだ、そうして明るい目でこれから行くべき場所を見据えていた。既に彼の心はそこにあった。
凄く効く惚れ薬 完
2019・3・27
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