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白ひげ海賊団の副船長
バルサ君
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海軍本部



「で!!!!」

「・・・・・・」

おつるの前に正座するバルサ!

そして!






見ない振りをしている二人。

センゴク元帥にガープ中将の二人.....


センゴクはピエロが助かり一安心。

ガープは自分に責任が来ないので無視し二人でお茶を飲み煎餅を食べている。

かれこれ5時間が過ぎている...

ゼファーは部屋の前で話を聞きその話を知っていたためにこっそりとその場を後にした。






新世界




「誰が食う?」

「マルコお前食ってみろ」

全員がマルコを注目する!


そして



「悪魔の実は二つ食べると・・・ 身体が・・・・ 爆発します.....よい」

額に一筋の汗が流れる


「お前は大丈夫だと感じる」

「むりっす」

「おい、無理に食べさすな」

(助かったよい)

「俺が食べる」

「小僧、お前が食べれば海軍に海賊がお前を狙うぞ。流石にそれは受け入れないしピエロが可哀想だ」

「でも!  俺の病気も治らないし、コラさんは死んだし」

「ピエロは生きてるぞ小僧」

何気ないサッチの一言で!

「・・・・・・でおも!でぉもでぃお???」

ローは困惑しているが

「ピエロ死んだんか??」

俺確か治したよね?

「副船長が治したでしょうが!!!!!」

「でも! 死んだっていってるし?」

「「「「「アンタの記憶力低下してんかい」」」」」

「・・・・・・・! 低下してんのか?」

「もういいです。副船長は黙って下さい」

「はい!」

最近部下が兄弟が俺に対して冷たい態度を.........

「誰が食べる?」

話が別な方向に変わっていくが俺は発言権がないらしい....

「はい! 私が食べます」

「「「「「誰」」」」」

「はい」

手を上げて発言権を取るしかない

「副船長? なにか?」

「その子は北の海の何とか島の何とか一家の何とか言う女の子だ!」

「女の子しか分からん?」

「それにその子がなんで此処に居るの?」

「船底に潜んでいたからだ」

胸を張り発言したが????

「「「・・・」」」

「それでは最初から解っていたと?」

「そうだ、女の子だしな」

「オリシス副船長は黙れ」

「えっ???」

「で! 君らの名前は?」

「モネとシュガー」

「そうか、君らは悪魔の実を食べると世界政府に海軍に海賊から狙われるのだが?」

「でも皆さんが守ってくれますよね」

うん。俺が守ってみせますよ。養子にすれば家族が増
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