全員が!勝手に?
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鍵のついた部屋には大人と子供が二人眠っていた。
オリシスは確認すると部屋を出て
「もすもす。俺だ」
「はいっす」
「お前のいった男は保護した、それと気になる子供もなこの子分かるか「珀鉛病」の子供だこの子も訳ありだろ」
「子供は将来王下七武海に入ります」
「俺が引き取る」
「まって!!! 二人共助けたんでしょ?」
「だよ」
「海軍で預かります」
「病気は治らないぞ」
「本来はローが子供が食べて自分を治すんですけど...」
「知らん」
「聞いてよ、オペオペの実は誰が食べるの?」
「決まっていないし、この子... ローには食べさせないぞ。今後の人生が海軍か海賊になるしかないだろうが」
「でも.....」
「なんだ、自信が無いのか? ならいいよ」
「なんすかっ〜」
「俺が食べる。以上です」
「切りやがった。どうぢよう.....」
「ブハハハハ。 困ってるようだな?」
「ガープ中将なんで此処に?」
「新茶が手に入ったからな」
二人はその後に茶を飲みながら話をして!
「失礼します」
「新茶持ってきたぞ」
「何の為にきた」
センゴクはロシナンテが行方不明との情報で昨夜から書類も手につかない、オリシスが絡んでいると聞いたが連絡は取れない胃が限界に......
「バルサ君」
「はい、正直に言います。ロシナンテは無事ですオペオペの実はオリシスが手に入れました。情報は俺が流しました以上」
「そうか無事.....?」
センゴクの目が飛び出し
「オリシスに情報を売ったのか貴様はっ!!!!!」
大激怒であった。
「俺の情報では情報がばれてましたよ。でね!やばいから....」
「ロシナンテは無事で間違いないのか?」
「はい」
「他に知ってるの....」
目の前にガープ中将がいた.....
二人は目で語り、時間を掛けて脅し口外を防いだ?
「で! いつ戻って来る」
「白ひげの病気が治り、「珀鉛病」の子供が治ったらですかね」
「「珀鉛病」だと!」
「治りますよ、オリシスが治すでしょうね。でも誰が食べるか分からないです。でもでも!!!
食べるのが決まったら連絡は来ます」
次話に続く
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