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白ひげ海賊団の副船長
全員が!勝手に?
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「やばいな.....」

「副船長なにが?」

「分からんか! 他も?」

「さて.......  頭使うの苦手だし無理なんで教えて下さい」

「考えもせずに聞いて来るか、答えは簡単だ。」

と!俺はサッチをみた

「俺っすか?」

「分かるか?」

「おつるさんにオペオペの実を誰かが急いで食べないか?」

「それでOKだ。オペオペの実は見つけたら直ぐに奪うぞ。確実に奪うだから直ぐに連絡をと皆に言っているんだよ」

「分かりました。ドフラミンゴファミリーは?」

「殺していいぞ、いや! この写真の男は殺すな海軍の者だ。バルサ大将から此奴を助ける代わりにこの情報を聞いたんだ」

「此奴だけっすね、海軍に気を付ければ簡単です」

「ならば動け」



それから白ひげ海賊団の精鋭は動き出し、オペオペの実を発見した。

「あのピエロが持ってます。どうしますか?」




「こんちわ! 白ひげ海賊団のオリシスだ。その実をくれないかい?」

「・・・・・」

「取引だ。俺は親父の病気が治れば後は興味ないし、お前は海兵だろうバルサが助ける様にと依頼があったんだが?」

「なに!」

「どうするかな? 取り敢えず実は貰うが」

お前は気絶しろ

腹に一発入れ気絶したピエロを抱え走り出すと!

「子供が何やってるんだ?」

「・・神」

「お前は白..... 何とか病だなこい」

覇気で気絶させそのまま二人を連れ船に戻ると既に海軍とドンパチしていた。

「副船長!!!! もう駄目っす。近海の海軍も集まって来てます」

「オペオペの実は?」

「手に入れた。三隻とも逃げれるか?」

「準備は完了です」

「それなんすか?」

「海兵でスパイで子供だ」

「「「「「見たまんまじゃん」」」」」

「ピエロはバルサの依頼だ、子供は病気だから連れて来たので! 喘息全身」

「・・・・・ 全速全身だ。誰も喘息はいないっす」

「全速前進.....」

一人がボソッと言ったが全員が聞かない振りをしていた。


「副船長! おつるさんから電話です......」

何だと!

無視か!

後で怖いがしかし、親父が一番だ

「・・・・・・・・・・・ 逃げろ」

オリシスはそのまま知らぬふりをしていた。


おつるはオリシスが無視した事に違和感を感じていた....

この後に誰も知らない事が!

バルサは......





「蒸気船三隻とも順調です」

「分かった。俺は部屋に行くからビスコ後は頼んだぞ」

「了解」


オリシスは船の階段を下に降りていった。



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