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牛封じ
第三章
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うもなっていました」
「わしは鍛冶屋や」
 若山は自分の職業のことも話した。
「それでや」
「鏡のこともご存知で」
「鍛冶屋は鏡も造られるので」
「それで考えたけどな」
 それがというのだ。
「やってみて正解やったら」
「うち等の術でも眠らせられるのは一日位や」
 房江は術が効く期間について述べた。
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