暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション degrade
Turn:24 刻獣VS根絶者
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
アヲダヰヱンが不気味な唸り声を上げながらその姿を現しクロノファングを見据える
「ファルヲンのスキル、自身をリアガードへ、グレイエンドのストライドスキル、ヱディをコール、手札からドロヲンとガヰアンをコール、アヲダヰヱンのスキル」
ヱディを喰らったアヲダヰヱンがその長い爪でクロノファングを貫く
「クロノファング!」
霊体になってしまったタイガにガヰアンとファルヲンが迫る
「くっ」
「ガヰアンのスキルでドロップゾーンのカードを1枚バニッシュ」
「(これでタイガのバインドゾーンには表と裏のカードが3枚ずつ………)」
「まずはガヰアンでアダドアブラをアタック」
「(リアガードを………今ダメージは同点、ヒールトリガー狙いか)
タイガもミライもまだ序盤でユニットが不揃い
リアガードを守っている余裕はない
「ドロヲンのブースト、アヲダヰヱンでアタック」
「ノーガードだ」
【食い千切る根絶者 ギヰバ】クリティカルトリガー
【威圧する根絶者 ヲクシズ】トリガーなし
【責苛む根絶者 ゴヲト】ヒールトリガー
「くそっ、本当に出やがった」
アヲダヰヱンの攻撃が霊体のタイガに襲い掛かる
クリティカルトリガーもあってかダメージは大きくふらついてしまうタイガだが何とか持ちこたえた
【スチームスカラー エメルアンナ】トリガーなし
【刻獣 スラスター・バイソン】クリティカルトリガー
「ドロヲンの効果でソウルへ移動、一枚バニッシュし2枚ドロー、ゲヰールを捨て、ファルヲンでアタック」
「ジェネレーションガード!刻獣守護 イリシュ!ソウルブラスト、シールド+5000」
横から割って入ったイリシュがファルヲンを止めた
「(ここでジェネレーションガード………そういうことか)」
「ターンエンドだ」
「ストライドジェネレーション!クロノドラゴン・ギアネクスト!」
ギアネクストが咆哮を上げグレイエンドを睨む
本来ならばストライドスキルを使いたい盤面だが
「(さっきのイリシュでソウルが足りない………ストライドスキルは無理だ)」
「ギアネクストのソウルブラスト、メタルパーティとドキドキ・ワーカーをコール、メタルパーティでガヰアンにアタック」
メタルパーティがガヰアンにのしかかって前脚を振り下ろした
「クロノビート・バッファローでアタック!」
【悪運の根絶者 ドロヲン】トリガーなし
「ギアネクストでアタック!ドキドキ・ワーカーのスキルで1枚ドロー、パワー+5000」
「ジェネレーションガード、ヰビヲルヱスの効果でパワーマイナス4000、更にギヰバでガード」
トリガーが2枚でないとこの攻撃は通らない
トリガーの乗ってガードしにくくなった攻撃よりも最初の攻撃をガードしに来た
「(ヴァンガードがスタンドするタイプのアタックは1つ目を通して2つ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ