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Fate / the beelzebub comes.(魔王来たりて)
第7話 赤色交差
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い、戦闘態勢を解いた。

「・・・何のつもりだ?」
アーチャーが先ほどよりも剣呑な視線で、俺を睨み付けてくる。

「何、このまま決着を付けるのは勿体無いと思ってな。今日は様子見のつもりだったし・・
 今日はここいらで引き上げる事にする。」

「私がみすみす逃すとでも思っているのかね?」

「・・別に、離脱中に攻撃して来ても構わん・・・捕らえきれれば、な!」

――――明り(ライティング)――――

俺の放った閃光で、一瞬屋上が白く染まる。
その一瞬を突いて、俺はキャスターを回収―――そのままシロウの屋敷へと転移したのだった。


ま、この世界に来てからまだ日も浅いし、もう少しノンビリと楽しませて貰わないとな。











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