吸血鬼との接触
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くのは)
『エヴァンゲリオン!そうだったやっと思いだしたよ』
『違うわ!!』
横島はエヴァに殴られ
久しぶりに吹っ飛んだ
『なんか懐かしい感覚?????ってなぜ殴る!?』
『名前が間違っとる!エヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェルだ!よく覚えておけ!!』
『長い!もう忘れた!!』
横島は頭を使うのは苦手だ
確かに長い名前なので覚えにくいのは間違いない
『お前と言うやつは!絶対に殺す!!!』
『痛いのは勘弁!覚えました、えっとキティちゃん』
『(怒)(怒)(怒)(怒)』
言葉にならないぐらいの怒りで殺気を解き放った
横島はすかさず土下座する
『ごめんなさい、エヴァちゃんで勘弁してくれ』
『ちっ!とりあえずそれでいいだろう!今は体調がすぐれんからな、命拾いしたな!!だが覚えておけよ、この怒りはいつかはらす!!』
『ありがとうございます、近所に引越して来たのでご挨拶にと、では失礼します!お大事になさって』
っというと横島は逃げ出した
『なんだあいつは?茶々丸あいつも裏の人間だ、一応は用心するとしよう』
『了解しました』
(でも不思議とあの人と話すと何かを感じるような気がしたのは気のせい!?)
茶々丸は横島との出会いに何かを感じていた
(次は必ず!しかしあいつ私を前にしても殺気とかは全く感じなかったが本当に挨拶に来ただけなのか)
エヴァも少なからず横島に興味を持ったようだった
家に帰った横島は小竜姫と今後について話していた
『本当に追ってが来ないかは正直わからないですよね?』
『たぶん大丈夫だと思いますが過激派は何をするかわからないのが現状です、でもさすがに異世界に来ることはないと思いますのでそこまで気にすることはないですよ』
『そうですよね、ってかこれからは小竜姫様と力を合わせて生きて行かないと』
『横島さん、これまでお疲れ様でした!これからは私があなたを守ります、だから安心してくださいね』
小竜姫は横島を本当に心配していた
霊能者としてのきっかけを与えたことを後悔していた
優し過ぎること、臆病過ぎること、自分を過小評価すること強くなっても戦闘には向かないのである
『とりあえず荷物は異空間アジトにあるやつ出しますから選びに行きましょう、買うともったいないですから』
『そうですね、何もないのも寂しいですから』
必要な物だけを抜粋し
家に転送させた
『じゃ私はご飯作りますので、横島さんはゆっくりと待っていてください』
『ありがとうございます、楽しみだな小竜姫様の手作り料理!』
『腕によりをかけて作りますから、あと様をつけるのは今日でやめにしてください!もう神族ではありませんし、いつまでも距離を感じてしまうから』
『そうですよね、これからは気をつけます』
いつまでも様を付けられ
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