第五章
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にかくこの考えは捨てない雅美だった、そしてそれは他の三人も同じだ。
「やることやって」
「そうしてな」
「世界救おうな」
「この世界とここにおる人達の為に」
「頑張ってこな」
雅美は酒も飲みつつ言った、家畜化している海豚の乳から造った酒は美味かった。その白い酒を飲みつつこれからも頑張ろうと仲間達と共に誓うのだった。怠け者であっても。
海底火山の恐怖 完
2019・2・24
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