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ロックマンX〜Vermilion Warrior〜
第34話:Possibility
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て敵を傷ついている穴に押し込むのだ!!私の剥き出しの回路から敵にウィルスを流し込み、敵を倒す』
ヒャクレッガーを穴に押し込み、マザーが剥き出しの回路からヒャクレッガーにウィルスを流し込む。
「うぁあぁぁあ…ウィルスが…ウィルスが…流れ込んでくるぅう…!!ふぅぅうおおおおぉぉぉぉっ!!!」
ヒャクレッガーに凄まじい勢いで流れ込むウィルスはマザーセンターの制圧のために用意された物であるためにレプリロイドであるヒャクレッガーには一溜まりもない。
「こんな…ことでっ…私の活動は…停止…する…の…かっ」
自らが用意したウィルスによって自身が機能停止すると言う最期を迎えたヒャクレッガーは力なく倒れ、エックスはヒャクレッガーの尾の先端部分を回収してマザーのシステムに接続するのであった。
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