それぞれの戦い
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二人が吉音さんを探しに行くということで 」
こうして八雲、剣丞、仮面シャドーによるジャンケンが行われるわけだが
一刀「俺と残るのは罰ゲームかよ!! 」
一刀が突っ込んでいる間に
三人『ジャンケンポン! 』
ジャンケンが開始され
その結果…
八雲「それではお願いします 」
仮面シャドー「我らも吉音殿を連れ次第合流するので 」
シュバッ!!
八雲と仮面シャドーが吉音を探しに向かい
剣丞「早く戻ってこいよ! 」
剣丞が一刀と残ることになった
一刀「なぁ剣丞、俺と残るのは罰ゲームか? 」
剣丞「さ…さぁ、早く俺達もみんなと合流しないとな!? 」
一刀「俺の話を聞いてくれよ!! 」
そして一刀達はそれぞれ行動するのだが
この時の彼らは知らなかった。
八雲サイド
八雲「何処だ吉音ーっ!! 」
必死で吉音を探す八雲
八雲「あいつったら一体何処にいるんだ?食べ物でもあればすぐに現れるんだけどな 」
吉音の食い意地を利用しようと考える八雲だが残念ながら手元に食べ物はなかった。
するとその時!
八雲「! 」
八雲が何かの気を察知し
シュシュシュッ!!
八雲「ハァッ! 」
サッサッサッ!!
八雲は繰り出された攻撃を避けた。
八雲「この気、そして鴉(からす)の羽、お前だろ義経!! 」
八雲が叫んだ先には
鞍馬義経「久しいな人間 」
バァンッ!!
百鬼夜行所属の鞍馬義経がいた。
鞍馬義経(くらま・よしつね)
妖怪の世界である妖界を支配しようとした元人間の鴉天狗
最期は超越剣魂合身した八雲の手によって倒された
鞍馬義経「ここで会ったのも何かの縁、戦ってもらおうか 」
八雲「あぁ、こっちだってそのつもりだ! 」
八雲は鞍馬義経と戦うこととなった。
仮面シャドーサイド
仮面シャドー「吉音殿は何処にいるであろうか? 」
仮面シャドーが吉音を探していると
仮面シャドー「むっ! 」
スッ…
仮面シャドー「そこか! 」
シュシュッ!!
いきなり仮面シャドーは手裏剣を投げた。
すると
キンキンッ!!
仮面シャドーが繰り出した手裏剣は弾かれてしまい
?「私の気配に気付くだなんて、あなたはなかなかの強さの持ち主ね 」
仮面シャドー「何奴!! 」
仮面シャドーが聞くと
ピンクナイト「私はエレメントナイツ所属、愛の使者・ピンクナイト!あなたには私の相手をしてもらうわよ! 」
仮面シャドー「この声からして女か、我が名は仮面シャドー、いざ参る! 」
仮面シャドーはピンクナイトと戦うことになり
一刀・剣丞サイド
剣丞「早く行かないとみんなが心配するな 」
一刀「なぁ、答えてくれよ!? 」
一刀達が合流地点に向かっていると
ブウゥンッ!!
剣丞「んっ!!危ない!! 」
ドンッ!!
一刀
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