麻帆良に降り立つ
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告しても遅くはないだろう』
『ちっ、面倒なことを』
そう言うと二人は別々に別れ
捜索を続けた
しばらくすると気配が無くなった
『あれがこの世界の実力者かぁ?』
『そうみたいですね、1人はヴァンパイアでしたね』
『ピートを思いだしちゃいましたよ、でもあの子はまだ幼女みたいでしたが、かなりの実力者でしたね』
二人はこれからどうするべきかを考えていた
この世界にはあてもない
もちろん頼る人もいないのだから
『悩んでも答えがでるものではない、とりあえず寝る場所は確保しましょう』
『そうですね、まずはそこから行動を開始しましょう』
しかし二人はこの世界の人間ではない
身分証明がない以上はどうしようもできない
『仕方ない、文珠で前の世界から持ち込んだ異空間でしばらくは寝泊まりしましょう、ここの世界のことも調べないことには何もできない』
『そうですね、横島さん本当に成長しましたね』
横島のことを素直に褒める小竜姫に
照れる横島だった
再び文珠を使い
異空間アジトへと二人は向かった
麻帆良の世界を調べるために
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