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この素晴らしい世界に文明の鉄槌を! -PUNISHMENT BY SHOVEL ON THIS WONDERFUL WORLD!-
三丁
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お姉ちゃん』って呼んでちょうだい?」
「ちょうだわねぇよ」
ほんっとリーアってノリで生きてるよなぁ…
「あら?私がいっぱいお世話してあげるわよ?
お・と・う・と・く・ん ?」
お前は何場ヶ原さんだ。
「ワーイオネーチャンボクウレシー」
「んー…62点」
意外とたかいっ!?
つか62って…62って…。
まぁ、いいや…。
「それで?この後はどうするのにゃーちゃん?」
んー…ゆっくりしようかな…。
「卵に魔力注いで寝る」
side out
にゃんにゃんの部屋
「くぅ……くぅ……くぅ……みゅぅ…」
ベッドで寝ているにゃんにゃんを、ベッドに腰かけたリーアが撫でる。
「中身はともかくガワは八歳なのよねぇ…。
まったく、食いでがなくて困っちゃうわ」
リーアがクスクスと笑う。
「さて、にゃーちゃんを美味しく頂くためにも、大きくなってもらわないといけないし、晩御飯の用意でもしときましょ」
リーアが立ち上がろうとした時、クンと後ろに引っ張られた。
「ふふ…」
リーアと比べてもやや小さい手が、リーアの服をキュッと握っていた。
「でも、もう少しだけこの寝顔を眺めているのも、いいかもしれないわね」
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