青天の霹靂だね士郎くん!
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! と腹を抱えてランサーが笑い転げそうになった。
なんて懐かしいというか、執念深いというべきか。その台詞にランサーは笑うしかない。
それの何が可笑しいのか。セイバーらには分からないが。追う時は確かにその覚悟は必要になるだろう。
剣を下ろし、去ろうとする二人を追わないことを示す。まだ初戦、決死の覚悟はまだ早い。
――その時だ。
遠雷の響く音。
野太い男の声が、空に響いた。
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