028話 日常編 父の手掛かりと竜と喧嘩
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ってなさそうな辺りが集まったな)と思っていた。
そして導き出された結論はやはり、
「原因はパイ○ンですね(ですねー)(ダゼ)(かもな)(かもです)(かと思われます)」
と、ある意味ネギは切って捨てられた。
それからとりあえず謝った方がいいという結論になりネギは外に出て行った。
出て行った後、しばらくして、
『いやあああああーーーーーー!!』
アスナの悲鳴が中まで響いてきた。
何事かと外に出てみるとそこには裸のアスナになぜかタカミチがいた。
なんて間の悪い…とシホは思った。
アスナは家の中に猛ダッシュしていき残された男組みは、
「あああ…よけい怒らせちゃった」
「タイミング悪かったかなー僕。すまんネギ君」
「確かにタイミングが悪かったわね、タカミチ」
そこにシホが降りてきて、
「あ、シホ姉さん。いたんだね」
「ええ。でもネギ先生、相手の了解を取らずに勝手に召喚するのは英国紳士としてまずかったと思いますよ?」
「うう…やっぱり。どうしよう…」
「まぁしばらくはほとぼりが冷めるまで待つしかないですね」
シホの言葉にネギは涙目になりながらも承諾するしかなかった。
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