グレ響(偽)「やばい、バレてないと思ってたら緑谷くんと梅雨ちゃんにバレたッッ!!オールマイトォォォォッッ!!あとその他ヒーロー方ぁ!どうしようぅッッ!!」
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年もこんな感じなのか.....」
「えっ!?」
オールマイトぉ....それは心の中で思っててくださいよぉ....緑谷くん顔真っ赤ですよ....
あとすっげぇ緑谷くんに未来で何が起こるかを聞かれたけどさすがにこっちの世界の流れを変える訳にゃいかんので話さなかった、え?私が居る時点で変わってるだろだって?んー....たしかに...?
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んで緑谷くんも教室へ戻りオールマイトと私だけになった会議室。
とまぁ私が言いたいことはひとつだ....
「私、体育祭どうすればいいんですかッッ!!参加する場合2度目になるんですけどッッ!!殆ど全員個性把握してしまってるんですけどッッ!!」
オールマイトの回答はぁッッ!!?
「(参加しちゃって)いいんじゃないかな」
「なんでぇ!?種目も把握してますよ!?それでいいのかオールマイトッッ!!?」
さらにオールマイトはこう言う
「まぁ、今はこっちの雄英の生徒扱いだし、参加してくれないと困るだよね....」
(´・ω・`)そんなー....
「分かりましたッッ!!参加しますよ!すればいいんでしょこんちくしょうッッ!!」
あーもうこうなりゃヤケだッッ!!優勝してやらぁぁぁぁッッ!!
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「と言うことで体育祭にA組として参加することになったよ」
そう言う立花さん....平行世界から来たという雄英生徒。
あの脳無と呼ばれた化け物を速攻で倒した実力者、曰く2回目の体育祭になるらしい.....
「マジですか....!?」
「マジマジ、一応向こうでも体育祭やったしね、2位だったけど。まぁ口田くんの個性は分からないけどね....」
え?
「向こうは口田くん居ないの?」
「うん、向こうでは口田くんは居ないんだ、言ったでしょ?ちょっと違いがあるって、向こうでは口田くんは多分入学試験に落ちちゃったんだと思うよ」
───何処かの偉い誰かが言ってたんだ、『世界は可能性の数だけある』ってね───
「だから緑谷くん、もしかしたら私がこの世界にいる時点で流れが変わってしまってるかもしれないんだ、"本来のこの世界が辿るべき道"が....ね、何故私がこの世界に引き寄せられたのかはまだ分からない....けどこれだけは言える」
───この世界に大きな厄災が降り注ぐ、"本来の道"では有り得ない何かが───
「"本来の道"では有り得ない何か....?」
「その何かは私でも分からないんだ、でも何となく...そんな気がするんだ....それを阻止するために"世界の意思"らしき何かが私をこの世界に引き寄せたと私は思ってる」
───まぁ、合ってるかどうかは分
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