グレ響(偽)「やばい、バレてないと思ってたら緑谷くんと梅雨ちゃんにバレたッッ!!オールマイトォォォォッッ!!あとその他ヒーロー方ぁ!どうしようぅッッ!!」
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やぁ、転生グレ響(偽)だ、色々あって原作世界に来てしまった訳だが....やばいどうしよう....
現在雄英高校のとある階段の裏、そこで原作緑谷くんと梅雨ちゃんに詰め寄られております、たしゅけて!
「君は一体何者なの、立花さん!」
そう言う原作緑谷くん
「ケロ、貴女が現れた時のあの穴がはなんなの?」
さらに追い討ちで原作梅雨ちゃんに言われる私。
やばい、なんて答えたらいいんだぁぁッッ!!ガッツリ見られてたぁッッ!!変態野郎は見てなかったみたい、良かったぁ!あいつくっそ口軽そうだしな!
さてなんと答えればいいんだ....せや!
「私が何者か、か....その話は後でオールマイトと先生方が集まってからにして...あの穴を目撃した人には話すよ。」
ごめんなさい、オールマイトとその他先生方、ちょっと犠牲()になってくだしあ。
「....わかった、ちゃんと話してね」
「分かったわ」
しゃいッッ!!脱出成功ッッ!!ほんとごめん先生方ッッ!!
─────────────────────
とまぁ、なんやかんやで梅雨ちゃんと緑谷くんを会議室に呼んで私が何者かを先生方と説明した、梅雨ちゃんは信じられないとか言ってたけど私も何故こっちに来てしまったのかが分からんもん、そこら辺は説明しずらいよ...
ごめんね、梅雨ちゃん....
その後はオールマイトのマッスルフォームでの活動限界が近くなったため、梅雨ちゃんと他の先生方には席を外してもらった。
オールマイトがトゥルーフォームになった時の緑谷くんの慌てようがね....凄かった本当。
そりゃそうだよね、私がオールマイトの秘密を知らないと思ってたんだしね、ちゃんとそこら辺は緑谷くんに説明した、ついでにちょっと未来から来たことも。
「と言っても平行世界の未来だから、ここの未来とは少し違うんだよねぇ....(まぁ大体これから起こることは一緒だけど)」
「未来....ということは立花さんの個性は過去へ行く個性(ブツブツ」
「おーい?緑谷くん?」
またブツブツ癖かい、やっぱ世界は違えど緑谷くんだなぁ....
「あっごめん...つい癖で....」
緑谷くんは頭を掻きながらそう言う。
「あと私の個性は別に過去に行くとかじゃないからね?というかここ私にとっては平行世界だし.....あの時見たでしょ?私の個性。」
「えっと...あの黄色い鎧?を纏ってたやつが個性なの?
たしかに歌いながら戦ってたし(ブツブツ」
またかいなッッ!!
オールマイトの顔引きつってるよッッ!!
「はっ!うぅ....またやっちゃった...恥ずかしい....」
「やっぱ世界は違えど緑谷くんだねぇ....」
「向こうの緑谷少
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