私、雄英試験に参加する というかでかいですね!?
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いません!」
oh....私もすこし思ってたからしゃーないね....
『オーケイ、オーケイ! 受験番号7111くん。ナイスなお便りサンキューな! 四種目の敵は0P! そいつはいわばお邪魔虫だ! 各会場に一体! 所狭しと大暴れするようギミックよ! 戦わず逃げることをお勧めするぜ!』
「なるほど、ありがとうございました!」
へー、お邪魔虫か。そういうのもあるんだな。
『俺からは以上だ!! 最後にリスナーへ我が校の校訓をプレゼントしよう。かの英雄ナポレオン=ポナパルトは言った!真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者と!!更に向こうへ!Plus Ultra!!それではよい受難を!!』
何やかんやで説明を終え試験会場へ移動
よし何時でも行けるように準備しとくk『ハイスタートぉッッ!!』はぁぁ!?
私は咄嗟に走り出した。
『オラオラどうしたぁもう賽の目は投げられているぞぉ!?実践にカウントダウンなんて存在しないからなぁ!って一人反応してとっくに走ってるじゃねぇか!?』
とりあえずギアを纏おう。そうじゃなきゃ始まらない。
「Balwisyall Nescell gungnir tron」
「歌?」
「おい!前方の女子がなんか光ってるぞ!?」
「鎧纏ってる!?」
私の個性だよ、文句あるか。ちなみにギアを纏うとき全身が光に包まれるので原作よろしく裸になることは無い。これは素直によかった。
目の前に仮想ヴィランが数体見えた。
「「「目標確認、ぶっ殺す!」
口悪!?機械なのに口悪ッッ!!?
「邪魔をするなら殴り倒すだけだッッ!!」
殴るッッ!!ひたすら目の前の敵をぶん殴るッッ!!
全部の機械敵を殴り倒し終わる。
私も大概な口調だわこれ.....
その後はただひたすらにロボットを殴り倒し、ピンチになった人がいたら救出を繰り返した。
そして、それは来た。
ビルとビルの間からウルトラマンよろしくの超巨大ロボットが現れたのだ。
「…お邪魔虫だとは聞いたが、ここまででかいとは聞いてないぞ.....まじで....」
周りが逃げる中、私はどうしようか悩んでいたら。
巨大ロボットの前方に瓦礫に挟まれ動けない少女がいた。
この時点で私の答えは決まった。
「おい、大丈夫か?」
「あ、ちょっとまずいかもしれない」
耳たぶの長い子が巨大ロボットを見ながら言う。
「私あれ倒してくるから、ちょっとそこで待ってて。」
「え!?あれを倒すの!?逃げた方がいいって!!」
耳たぶ少女がそう言うが。
「私の中のヒーロー像はさ、どんな敵にも逃げないで誰かのために手を伸ばし助けようする。今ここで逃げたら絶対
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