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ベル・クラネルが魔剣使いなのは間違っているだろうか
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」
「あはは、今度君にちょうど良い本をあげるよ」
「うふふ、ではそれで手を打ちましょう」
するとまた風の魔力が発生し、それが消えると同時にドロマシュネフタの姿を消えていた。
「今のヒトは…」
「僕の魔剣の一人ですよ。禁じられた魔法の書物の原典です」
「それじゃあお隣の方も」
「地獄の火山の溶岩を使って作られたのがあたしだ」
二人は驚いていたが本来の目的を達成しようとしていた。
「それより神様は」
「神様?と言うのはヘスティア様のことですか?」
「はい」
「それでしたら上にヘファイストス様とその眷族の方と一緒に二階の空き部屋にいますよ」
「案内してもらっても良いですか?ヴォルケイノ、そろそろ戻っても大丈夫だよ」
「そうか?なら戻るぜ」
ドロマシュネフタと同様、炎の魔力が発生して姿が消えた。
「それでは案内しますね」
「よろしくお願いしますね」
そのままベルはシルの案内のもとヘスティアのもとへと案内された。
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