暁 〜小説投稿サイト〜
社会人共がクトゥルフやった時のリプレイ
大神村の怪異
Part.3
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統の料理じゃ。どうぞご賞味あれ。それと申し訳ないが、私は少々やることがあるので退出させてもらおう。食後は自由に散策してもらって結構じゃが、18時の夕食にはこの中央会館に集まってほしいのですじゃ。この村に伝わる怪談をご披露させてもらいますじゃ。それじゃあ皆さん、ごゆっくりなさってくださいですじゃ」

 と言って村長は退出すると、内藤さんが話しかけてきます。

「それでは皆さん、お好きな席に着いて昼食をいただきましょう」

「そうね。私は真ん中の方の席に座るわ。有名人だし、聞きたいこともあるでしょ? 答えられることなら答えてあげるわよ」

「私は従者ゆえにお嬢様のことへの質問はお答えしかねますが、芸能界の裏側のお話なら少しだけできます。こちらも答えられる範囲でお答えしますよ、と言いながらお嬢様のお隣に座ります」

 ではそのあとこころくるみがちょうどレミリアの正面の席に座りました。

「じゃあくるみも話せることは何でも話しちゃいます! レミリアさんともいろんなお話をしたいです! いいですか!?」

『《心理学》の結果をもとにロールプレイね。私に対してよくない感情持っているくせによくもまぁそんな笑顔でいられるわね。私は彼女にここまで敵視されるようなことをした覚えはないし、探りを入れながら対応するとしましょう』

「ええ、いいわよ。ネタを探しているんでしょ? 私もあなたたちのグループのことを知りたいし、これを機にお話ししましょう」

「ありがとうございます!」

 レミリアとくるみの芸能人同士の会話をしている中、他の人たちも食事するためにそれぞれ席に移動しています。まだ席に座っていない人は早く決めてくださいね。

「じゃあ俺はスカーレットさんの隣に座りつつ挨拶をする。先程はどうも、スカーレットさん」

「あら、あなたは確か不動遊星さんね。下の名前で呼んでいいんだったかしら? 私もファーストネームで結構よ。オカルトの知識はないんでしたっけ?」

「ああ。だから是非スカ……レミリアさんの話を聞きたくてな。出来ればなぜレミリアさんが占いに興味を持つようになったのかをお聞かせ願いたい」

『あらあらグイグイ来るわね。早速釣れたかしら? 私の味方』

 おっと、遊星がその話題を出すと正面に座るくるみも乗ってきます。と、その場面に行く前に咏ちゃんと白夜も席を決めてください。

「私は……そうだねい。遊星の正面の席に座るかねい」

「俺はNPC5、木場研二の隣に座ろうかな。木場はどこに座っているんだい?」

 えっとですね(コロコロ)……あぁ、咲夜の正面の席ですね。くるみの隣です。

「じゃあ咲夜の斜め前だな」

 はーい、じゃあ全員が座ったということでシーン進めていきますね。

「くるみも知りた
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