クロノスを喰らうもの
Part.1
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キングしている」
所持品は……特に問題はないですね。では最後、PL5お願いします。
「ボクは京楽秋水。54歳の刑事だよ。階級は警部」
京楽 秋水
性別:男 年齢:54歳
職業:警察 特徴:鋭い洞察力 動物に嫌われる
STR:13 《幸運》55 《言いくるめ》80 《隠れる》50
CON:13 《アイデア》70 《聞き耳》75 《隠す》50
POW:11 《知識》90 《心理学》75 《追跡》40
DEX:10 《母国語》90 《説得》68
APP:12 《回避》75 《図書館》65
SIZ:10 《耐久力》12 《忍び歩き》50
INT:14 《MP》11 《目星》80
EDU:21 《DB》0 《信用》80
SAN:55 《年収》900万 《杖》75
ステータス高いですね。万能型のキャラですか。
「うん。可もなく不可もない感じに技能を振ったよ」
というか皆さん、年収が凄いですね。
「私は古美門だからな」
「その古美門に雇われているからな」
「同じく」
「同じだ」
「ボクは警部だからねぇ」
まぁ、いいでしょう。それではシナリオ始めまーす。
「「「「「はーい」」」」」
――――・――――・――――・――――
現在朝の9時くらいです。
まずは古美門のシーンから。事務所に居ますか?
「ああ。デスクに向かって仕事をしている。高級な紅茶を飲みながらだ」
勇儀と咲夜、遊星はどうしますか?
「あたしは事務所の隅っこにあるソファに瞑目しながらどっかりと座っている。仕事中のつもりだ」
「私は事務所のパソコンに向かって仕事をしています。メイド服を着ながら」
「俺は事務所にいない。自宅で新しいソフトを作っている」
さいですか。ではあなたたちがいつも通り(?)仕事をしていますと、事務所のチャイムが鳴ります。
「お客様でしょうか、私が出ます」
「あたしは閉じていた目を開く」
「私は気にせず仕事を続ける」
咲夜が玄関を開けますと、そこには1人の少年がいました。
「いくつですか? どんな少年ですか?」
ウニのようなツンツンした髪形をした三白眼をした16歳の少年です。年の割には大きな体格をしていますね。SIZが14もあります。しかし顔立ちにまだ子供っぽさが残っています。
「上条さんですか。ではその上条さんは今、どんな服を着ていますか? 外傷はありますか? どんな様子ですか?」
(質問多いなぁ)服はありふれたもので普通に入手することができるでしょう。外傷も見たところ確認できません。様子に関してですがこ
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