第35話:帰還
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
グモン達も合体させられるかもしれないよ?」
「うーん…見てみたいような、見たくないような…。アグモンが変なデジモンになったら泣くぞ俺。ところでヒカリ、お前その髪どうすんだ?背が伸びたのはまだいいけど、流石にいきなり髪が伸びたら怪しまれるんじゃないか?何なら俺が切ってやろうか?」
「え゙?そ、それはちょっと遠慮したいかな〜?せっかくここまで伸ばしたんだし。勿体ない…お母さん達にはデジタルワールドで髪が伸びる何かを浴びたってことにしてお兄ちゃん!!」
「い、いやあ…お前がいいんならそれでいいんだけど。学校じゃどうすんだよ?」
流石に学校では騙すことなど出来ないのではないだろうか?
「だ、大輔君が何とかしてくれるよ!!」
「…一体どうやって大輔に誤魔化させるつもりなんだお前?何か嫌な予感がしてきたぜ…」
大輔とヒカリに降りかかりそうな物ではない気がするが、何か嫌な予感を感じた太一であった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ