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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百六十一話
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視線を向けていた。
「戦場ヶ原先輩。ご主人様をprprしてきていいだろうか」
「抜け駆けは許さないわ。私もprprしたいもの」
「耳を舐めまわして喘がせたい」
「がら空きの背中にキスマークをつけるのも乙かもしれないわ」
「V字の谷底に手を突っ込みたい…後でやろうかな」
「あの谷底辺りってご主人様の性感帯よね? 」
「ツツーってやったら可愛いぞ」
「知ってるわ。見てたもの」
刹那、二人の前の空間がはぜた。
「なんの、お話ですか?」
リムが笑顔で指鉄砲を向けていた。
「リムちゃん…いきなりは止めようか」
「いきなり背中を触るのは宜しいのですか?」
「うぐっ…」
「年上は敬えと教わらなかったのかしら?」
「敬う必要のない年上は蔑んでいいとも教わりましたよ」
「ぐはっ…」
「おーいヴァルハラコンビ。遊んでないで早く食べたらどうだ?」
と暦が突っ込む。
「阿良々木先輩。せっかく幼女が私達に構ってくれているのだ邪魔しないで頂きたい」
「神原に賛成ね。黙りなさいこの鬼畜ハーレムマスター」
「撤回を求める。その称号はそこで焼きそばを食べてる男にくれてやれ」
「ご主人様は飼われてるからいいのよ」
「まさかのペット枠!?」
暦が一夏を見ると、エレンから蛸焼きを差し出されていた。
「んきゅ…んきゅ……どしたの暦さん?」
「なんでもない…」
「ね? 可愛いでしょ私達のご主人様」
「それは同意する。ハムスターとかリスっぽいよな一夏君って」
「ご主人様の本質はネコだがな!」
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