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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百五十八話
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頷くと、そろーっと一夏の後ろに近づく。

「俺の後ろでスカートを捲ろうとしているロリっ子三人今すぐ止めろ。
あと中に体操服着てるから無駄だぞ」

「「「ふぁっく……」」」

「こーら、君達にはまだ早いでしょ。あと六歳年を取ったらいっ君をファックしてもいいけどね」

「束さん……頭沸いてるの…?」

「え? 箒ちゃんとおんなじ位の年ならいいんじゃない?
だってえーちゃんもりーちゃんもまーちゃんもいっ君のこ・い・び・となんだから」

一夏が天を仰いだ。

「返事してないからセーフになんない?」

「あれだけキスしといて?」

「うぐぅ…」

「法律関係は気にしないとして…外聞は……ふむ、悪くはならんだろうな」

「おい、どういう意味だ」

「お前が思っている通りだが?」







唐突に円香が『あれ(タピオカドリンク)飲みたい』と言い出した。

「では私が買ってこよう。一夏、お前たちは動くな」

「え? なんで? 俺が買ってきてもいいけど?」

「お前が動いたら周りが動くからな。面倒だ」

「むぅ…」

「あそこのベンチでロリsといちゃついてろ。ではな」

箒がスタスタと歩いていき、列に並ぶ。

「うーん…箒もかなり目立ってると思うんだけど…」

「The王子様なキャラだもんね、箒ちゃん。
昔のちーちゃんみたいだ」

そこで、エレンが一夏の尻の上を触った。

「エレン。何を欲してるか察したけど人前ではやめようね。お前の見た目がロリじゃなかったらただの痴女だからな」

「ちじょ? よくわかんないけど尻尾は?」

「今は出せないよ」

「えー……」

「エレン、無理を言ってはダメですよ」

「そう言いつつりーちゃんも残念そうな顔だけどねー」

「後でやってあげるから待ってろ」

ロリsがガッツポーズを取った。

「はぁ……なーんでこうなっちゃったかねぇ…」











一方その頃の漫研部

「こ、これは…!?」

「うふふ…どうです? 欲しいでしょう? 惹かれるでしょう?」

「ど、どうしてこんな物が…!?」

「さぁ…何故でしょうねぇ……。さぁ、どうされますか? 買いますか? それとも何も見なかった事にしますか?」

「うぐぅ……か、買わせてもらおう」

「うふふ…4500円になりまーす」

「高い…高いが………悪くない買い物だ…」

男は五千円を差し出し、五百円と冊子を受け取った。

受け取った冊子を大事そうにバッグに入れた男は、無言で漫研部を後にした。

「千石先生。すごい売上ですよ」

「そうですね…。予想以上です」

「でもいいんで
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