第四章
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ろな」
こう話すのだった。
「見たところまだまだ腕はええけど」
「八十歳って戦う年齢ちゃうしな」
「ドラゴン退治するとなると」
「やっぱりやな」
それこそと言うのだった。
「こっちで何とかせんと」
「さもないとどうにもならんわ」
二人で言った、そしてだった。
佐藤は香菜にこう囁いた。
「ほんまにドラゴンがおったらな」
「その時はうち等で戦うべきやな」
「さもないとや」
それこそというのだ。
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