98話:第三次ティアマト会戦(開戦)
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
、リューデリッツ伯の事も敬愛している。さすがに伯の事を『母親』と表現したら怒るに違いない。こういう話に乗ってくれるのはシェーンコップ中将か、ロイエンタール少将くらいだろう。彼らに胸を張って再会する為にも、戦果をあげねばなるまい。それに殿下に命名頂いた手前もある。お前の初陣に相応しい戦果をあげなければな、ブリュンヒルト。指揮官席の椅子のひじ掛けを撫でながら俺は戦闘が本格化する前のひと時を楽しんでいた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ