第二章
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「結局御前の言ってること夢ばかりじゃねえか」
「金本とか下柳とか」
「絶対に来るかよ、特に優勝なんてな」
「日本一とかですか」
「本当にそうなったら百万円やるよ」
また中西に言うのだった。
「いいな」
「百万あったら」
中西は中西で貰えることを前提として応える。
「大きいですね」
「何に使うんだ?」
「はい、美味しいもの飲んで食べて」
そうしてとだ、中西は駒込に答えた。
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