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デジモンアドベンチャー Miracle Light
第56話:02
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たが、モノクロモン自体は穏やかなデジモンなのだ。
「どうやら今のデジタルワールドでもアーマー進化なら戦えるようだな」
「よっし、久しぶりに大暴れしてやるぜ」
「あれ?勇気のデジメンタルがあるってことは雷の友情のデジメンタル、神聖の希望のデジメンタルもあるってことだよな?」
「多分な」
「じゃあ、探さないとな」
出来るだけ戦力は充実させるべきだと判断した大輔は友情、希望のデジメンタルを探すことに決めた。
「それじゃあ、みんな。今日は帰ろう」
「俺達はデジタルワールドに残ってデジメンタルを探しつつ、情報を集める」
「そうか…」
ブイモンからしてもデジメンタル回収は最優先なので多少の危険は承知の上だ。
「メイ達も手伝うだがん!!」
「僕もだよ!!だから心配しないで大輔」
メイクーモンとアグモンも大輔を安心させるように言う。
「分かった、頼むぞ」
ブイモンのことはメイクーモン達に任せて大輔達は現実世界に帰ることに。
「もう!!大輔の奴、史上空前の美少女の顔に帽子叩きつけるなんて!!」
「「史上空前の美少女…?」」
「何よ!?伊織も泉先輩も何で私を可哀想な物を見るような目で見るのよー!?」
【ただいまー】
「ふぎゃ!?」
パソコンから飛び出し、京を踏みつける。
因みに光子郎と伊織はパソコンから離れていたので無事だった。
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