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異世界転移した最強の俺、追放されたSSS級冒険者(美少女)を拾う
すごく強い魔法だ
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な気配と言ってルーシーが女神と見破られるかもしれないし」
そう言ってエリカがルーシーの方を見るとルーシーは、
「う、確かに言われた通りかもしれない。私が女神だとばれれば、今の楽しい冒険ライフが……仕方がありません。ユウスケ頼みましたよ!」
「わかった、じゃあエリカ、剣を貸してくれ」
そう俺はエリカに言って剣を貸してもらい魔法を付加してさらにいくつかの強化もしておく。
バランス調整用のものも入れておく。
「ふう、これで俺のイメージする“最強に強い剣”が完成したぞ」
「……ちょっと待って、その変な表現も気になるけれど、今つけていた魔法、何?」
「すごく強い魔法だ」
「……」
「すごく強い魔法だ」
俺はそう、大事なことなので二回告げるとエリカは、
「ユウスケがそう言っているのならそうなのでしょう。うん、深く考えるのはやめないと」
そうエリカが疲れたように呟いたのだった。
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