暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百五十二話
[1/4]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
「ん………朝か」
目を覚ますと、隣に茶髪の女が裸で寝ている。
「スコールにどう言い訳しよう……」
いや、その時はその時だ。
とりあえず朝ごはんを作ろう。
制服を量子展開してキッチンに行き、冷蔵庫の中身を確認する。
「んー……まぁ…何とかなるか」
「あら、朝ごはんでも作ってくれるのかしら」
げ……帰ってたのか…
パァン! という音と共に、俺の頭蓋骨と脳髄が貫かれた。
【頭蓋骨、脳髄破損】
【魔法式をバックアップよりリード】
【複製】
【完了】
何とか倒れる前に再生できた。
「いや、気持ちはわかるけどいきなり銃撃は」
ッタァン! ッタァン!ッタァン!
振り向き様に撃たれる。
【心臓、両肺(以下略)
「おいちょっとま」
ッタァン!ッタァン!ッタァン!
【眼きゅ(以下略)
「おい」
ッタァン!ッタァン!ッタァン!ッタァン!
【(以下略)
「ふぅ……。何かしら坊や」
「や、とりあえず朝食つくるからさ…」
「まぁいいわ」
あ、いいんだ…。
冷蔵庫から出した野菜を千切ったりパンを切ったりしてサンドイッチを作る。
米? ここ米ないけど?
「あ、そうそうシャッチョサン」
「なにその呼び方……お前幾つだよ…」
ッタァン!
(以下略)
「料理に入ったらどうすんだ…流石に食いたくねぇだろ?」
「そうね…。で話の続きだけれど」
「うん?」
「貴方の妹と残りのロリ二人に自慰の仕方を教えといたから」
「あーはいはい自慰ね……………自慰!?」
嘘だろお前!?
振り向くとスコールがニヤニヤしていた。
「これでチャラよ」
「あー…あー……えっと………」
「人の女を寝取ったのよ? 相応の報いを受けるべきではなくて?」
うぐぅ………。
「それで、うちの子はどうだった?」
「どうって…どう?」
「可愛いかったでしょ?」
「うん…まぁ…。ギャップ萌え?」
ッタァン!
【以下略】
「でしょー?」
「同意したなら何故撃つ……」
「気分よ」
「他の人にはやるなよー?」
「ええ、わかってるわ。そうそう貴方のハーレムメンバーもなかなか可愛い声で啼いてたわよ」
「知りたくねぇ情報だな…」
「それで? 貴方今日は学校はどうするの?」
「え?行くけど?」
「いいの? ホウキ・シノノノと会うことになるわよ?」
「そこら辺は……まぁ…」
「それにしても『普通のデートがしたかった』ねぇ…。顔相応に可愛い事を言うのね。
下半身はそこらの女を食い荒らす獣のくせ
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ