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憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
第百五十一.五話 えっちなデートをする話
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水音に脳を犯され、一夏の体から力が抜ける。

「映画が終わるまでの二時間……。
さて、お前は何回絶頂するんだろうな」








映画が終わり、二人が場外へ出る。

「一夏、帰るか? 他にどこかよるか?」

「かえりゅ…」

「そうか」

二人はショッピングモールから出るバスに乗り、元のバス停へと戻った。

「一夏、どうだった?」

「さいあく」

「そうか? 私はお前の可愛い姿を見れて…」

そこで、一夏が立ち止まった。

「あっ? あんっ? あひっ?………きゃうぅぅぅぅぅぅぅんっ…?」

ずりゅりゅりゅっ! と一夏がアナルプラグを引き抜いた。

「はぁっ…はぁっ…はぅんっ?」

一夏はキッと睨み付け、そのプラグを箒に叩きつけた。

「はじめてのデートだったのに! もっとふつうにいっぱいいちゃいちゃしたかったのにっ!
ほーきのばかっ!」

それだけ言って、走り出してしまった。

「ぁ………いち……か………」
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