第百五十一.五話 えっちなデートをする話
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
水音に脳を犯され、一夏の体から力が抜ける。
「映画が終わるまでの二時間……。
さて、お前は何回絶頂するんだろうな」
映画が終わり、二人が場外へ出る。
「一夏、帰るか? 他にどこかよるか?」
「かえりゅ…」
「そうか」
二人はショッピングモールから出るバスに乗り、元のバス停へと戻った。
「一夏、どうだった?」
「さいあく」
「そうか? 私はお前の可愛い姿を見れて…」
そこで、一夏が立ち止まった。
「あっ? あんっ? あひっ?………きゃうぅぅぅぅぅぅぅんっ…?」
ずりゅりゅりゅっ! と一夏がアナルプラグを引き抜いた。
「はぁっ…はぁっ…はぅんっ?」
一夏はキッと睨み付け、そのプラグを箒に叩きつけた。
「はじめてのデートだったのに! もっとふつうにいっぱいいちゃいちゃしたかったのにっ!
ほーきのばかっ!」
それだけ言って、走り出してしまった。
「ぁ………いち……か………」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ