暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション degrade
Turn:06 フォールの脅威
[4/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
に聞いていた根絶者のGユニット」
「ええ、私が見たのと同じだわ………」
「(俺にはわかる………あのユニットはまだほんの一部に過ぎない………あるはずだ、まだとてつもない力を秘めた何かが)」

「ザクヱラドでヴァンガードにアタック」
ザクヱラドが牙をむいてソウジに襲い掛かる
「ジェネレーションガード!綻びを閉じる光 レディヒーラー」
ソウジが手をかざすとレディヒーラーが彼を守るように手を広げて光を放った
「次はどうかな、アヲダヰヱンでヴァンガードにアタック」
「ノーガード」
【食い千切る根絶者 ギヰバ】クリティカルトリガー
【悪運の根絶者 ドロヲン】トリガーなし
【奏でる根絶者 ヱファメス】スタンドトリガー
「くっ」
アヲダヰヱンの放った攻撃を浴び膝をつくソウジ
「メサイア………貴様らへの復讐など計画のほんの一部にすぎん………すべてはこの時より始まるのだ」
「俺が………そうはさせない!父さんを苦しめるお前たちは………ここで止める!手札1枚を捨て、再びオルターエゴ・ネオ・メサイアにライド!」
再びライドしたことでオルターエゴ・ネオ・メサイアのストライドスキルが使える
ここからソウジの反撃が始まろうとしていた
「ストライドジェネレーション!創世竜 ハーモニクス・ネオ・メサイア!」
「ハーモニクス………」
ヴァンガードサークルからそのユニットを見据えるヲクシズはかつての忌まわしき記憶
メサイアスクランブルでの戦いに敗れたあの瞬間の記憶を思い出していた
「いまさらそんなものが何になる!」
「ストライドスキル!手札からアレスター・メサイアをコール!ゲヰールとデュナミスを呪縛!さらに定常宇宙の祈り子のスキルで自身を表でバインド、後列に移動したデスティニー・ディーラーと、元からいたアレスター・メサイアを呪縛」
「自らのユニットを呪縛することを繰り返して何になる!何をしようと無駄だ!」

「いや、これでいい」

「デスティニー・ディーラーをコール!アレスター・メサイアでヲクシズにアタック!」
「インターセプト!」
アレスター・メサイアの火球をザクヱラドが身を挺して受け止める
「アレスター・メサイアの効果でデスティニー・ディーラーを呪縛して自陣が呪縛カードで埋まった………けどこの先何が………」
「ハーモニクス・ネオ・メサイアのアタック!ジェネレーションブレイク3の効果!すべての呪縛カードを解呪!解呪した自身のリアガードをパワー+5000!解呪したユニットの枚数だけハーモニクス・ネオ・メサイアにパワー+5000!」
両サイドのリアガードがパワー26000
だが防げない数値ではない
そう考えて手札の1枚を手に取ろうとしたとき
「さらに!5枚以上のカードを解呪したので相手はグレード1以上でガードできない!」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ