第1巻
記録画面を見る三人娘×王都への帰りと八重と共にリフレットへ
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が使う転移魔法に関して言っといたから疑われずに済んだ。
「織斑様のように転移魔法を使える人は何人かいますが、何かしらの制約があります」
「無属性魔法の【ゲート】は一度行った事がある場所しか転移できないようだな」
「まだ時間があるからもう一件受けるでござる!」
「落ち着け、俺も行きたいがエルゼ達は連戦勘弁してくれと言う顔をしてるから察しろ」
俺も連戦は行ける口だが、喫茶店『バレント』にてザナックの依頼完了と八重のギルド登録と初討伐を祝う事に。軽めの食事と飲み物、それと全員アイスクリームの新作を頼んだ。
「一真さん、また新たなメニューを考えたいのですが」
「またデザート関連かな?」
「はい。今回も女性受けのを考えたくて」
「宿屋に戻ったら何品か試作品作っておくよ」
何点か試作品作ってみたが、味は相変わらず変わらないし腕も鈍ってなかった。で、王都帰還から二週間が経ち、外は雨で天空神曰く梅雨みたいな季節じゃなく雨続きの日らしい。
雨が降ってる間はギルドの仕事も休みだから暇だ、魔法の勉強などしなくても使えるが復習ついでに聞いてくれ。王都で買った本をデータ化にして使えないのを切ってく作業してた。
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