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龍馬の言葉
第四章
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「あれか、共産主義者だった連中か」
「そうだ、ただ純粋な共産主義者は落ちていない」
 地獄にはというのだ。
「問題は嘘を言い卑怯千万な振る舞いをした者達だ」
「ああ、日本は攻めただの言うてた連中じゃな」
「そうだ、革命だといい人を殺し世を騒がし他者を貶めた者達じゃ」
「日本のああした連中はそうした奴ばっかりじゃったのう」
「彼等は今死んで次々とだ」
 まさにというのだ。
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