旅の扉
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いからヤダ!」
と拒否られ、サッサと旅の扉に入ってしまったリュカを追いかける事で断念せざるおえなかった。
旅の扉を抜け洞窟より外へ出た一行は、辺りが夜の帳に包まれている事に驚いた。
「あれ?もう、夜!?早いなぁ…」
「本当ね!そんな長時間洞窟内に居たつもりは無かったけど…」
「夜動くのは危険だし、野営の準備をするか…」
リュカの提案は採用され、一行は野営の準備に取り掛かる。
新たなる土地に足を踏み入れた事への感動もなく、ただひたすら休む事だけを考えるアルル達…
リュカの影響力か、それとも天然なのか…
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